Megumi

こんにちは!

感情を味方に、心地よい幸せをデザインする!
四柱推命×感情セラピスト

Megumiです。

内向ママさん

子供のために
毎日頑張っているけど
結局、イライラして
自己嫌悪になります。

Megumi

優しいママあるあるですよね!

ところでママ自身の
心地よさ」について
考えたことはありますか?

内向ママさん

心地よさ???

ママ達のご相談を伺っていると

自分自身のことよりも
家族や周囲を優先して
心身ストレスを抱えて

更にそんな自分を自分で
責めてしまっている優しい方が多いです。

そして、
内向型で繊細気質のママは
特にその傾向が強いように感じます。

でも、

ママ自身が
「心地よい」子育てを探求することで

結果的に

子供も、家族も
他の人間関係までもが
あっさりうまくいくことをご存知でしょうか?

こちらの記事では

そんな

「心地よさ」って何??

についてご紹介します!

心地よい子育て」の意味

mom and baby

「心地が良い」ってどういう状態?

「心地よさ」は、

個人の感じ方や状況によって全く異なります。

例えば、

人が多い場所や狭い場所が
落ち着かず不快に感じる人がいれば
心地よく感じる人もいます。

これは主観的な感覚であり、

人それぞれ異なる
「好み」のようなものです。

つまり、

「心地よさ」とは
具体的な条件や状況ではなく

自分がストレスが少なく
安心感や満足感を感じられる状態のこと

または、

自分自身や周囲との
調和が取れていると感じる状態

ということは、

どんなに周囲から

幸せそうで羨ましい!

いつも素敵ですね~!

などと言われていたとしても

自分自身が
そう思えないのであれば

どんな環境・状況であっても
心地よいものではないのです。

内向ママさん

でも、自分の心地よさだけを
優先してしまったら
子供が可哀想ですよね?

Megumi

ポイントをおさえれば

ママも子供も
みんなが心地よい状態
は作れるんですよ!

心地よい子育てのカギとなるもの

鍵


内向的で繊細な気質を持つママたちにとって

「心地よい子育て」とは

自然体な自分でも
自分や周囲の感情に振り回されず
心穏やかな笑顔のマでいられて

大切な人たちとのつながり
を大切にしながらも
家族が幸せに暮らせる子育て。

ではないでしょうか?

内向ママさん

確かにそれは
とても魅力的ですが、

現実は
正反対のように感じます。

Megumi

そんなママには

【三方良し】
の考え方を
オススメしています!

【三方良し】とは、

「売り手良し、買い手よし、世間良し」

という言葉で有名です。

具体的には、

自分自身の利益や幸福
他人の利益や幸福
社会全体の利益や幸福が

調和している状態を表現します。

そして、


内向型で繊細気質のママの
心地よい子育てを実現するためにも

この
【三方良し】の考え方がカギとなります。

① ママ良し:
  ママ自身が自然体で幸せであること

② 家族良し:
  子供や家族が自然体で幸せであること

③ 世間良し:
  友人地域社会
  コミュニティの中で
  お互いがサポートし合える環境づくり

この言葉は、

どれか一方を犠牲にして

他方を優先するのではなく、

バランスを取ることが
重要であることを強調しています。

つまり、


ママが家族の為に

自己犠牲我慢をしたり
自己否定をしながら
本音を押し殺して

やりたくないことを
無理して続ける事でもなく

逆に、自我を通して

家族に我慢を強制したり
コントロールしたりする事でもなく、

もちろん、

自分たちが幸せだからいい!

と、仲間や世間の言葉を無視して
やりたい放題やる。


という事でもないです。

thinking girl

つまり、
本当の「心地よさ」とは

自分の性格や繊細な気質を理解し

自分の気持ちや
本音を大切にしながら


自分の気質や個性を活かし

周囲や内面のバランスを保ちながら
家族の幸せや周りとの関わりを大切にする。

ママも
子供も

家族も
周囲の人達も

みんなが心地よい状態になることです。

HSP mom

「三方良し」のバランス

内向ママさん

心地よい子育て実現のために

【三方良し】の
バランスが大切なのは

わかりましたが、

その
「バランス」が難しいんです!

Megumi

最初から

全体のバランスをとろうとせずに

1つ1つに向き合ってみると
頭が整理されますよ!

「バランスを取る」ことは

難しく聞こえるかもしれませんが、


内向的な性格のママたちが
大切にする要素や
価値観、得意な事などを

「三方良し」に当てはめて


1つ1つ整理してみることで
バランスを取りやすくなります。

① 自分良し

自分良し

心地よい子育ては、

自分自身を大切にすることから
スタートします。


自分自身を大切にし、

自分を責めたり否定する言葉がけを
やめてみるだでも

「本当はこれをやりたい!」

「もっとサポートしてほしい」

「あの言葉には傷ついていた!」など

自分の気持ちや
本音に気が付くことができます。


それを尊重できるようになると

自己肯定感が高まり、

自分自身に対して
自信が持てるようになります。

それを日々くり返していくことで

自分の気質や感受性、
価値観を理解し

自分のペースを保ちつつも
どんどん視野が広がり

心に余裕を持って
子育てに向き合えるのです。

内向型で繊細気質のママほど

一人の時間をとることで
エネルギーを充電する傾向があります。

是非、一人の時間を意識的にとって
自分と向き合う機会をルーティンにすることを
オススメします。

内向ママさん

ずっと、
家族円満のために

自分さえ我慢をすればいい!

と自分に厳しくしてました!

Megumi

我慢や
自己犠牲を続けていると

自分の気持ちや本音が
どんどんわからなくなります!

「心地よい子育て」の
最初の一歩は

ママが自分自身の声に
耳を傾けることから始まる

ということを忘れないで下さいね!

② 家族良し

家族良し

内向型で繊細気質のママが大切にする価値観の1つに

【家族との絆】があります。

ここで大切なのは、

自分の性格や感情を理解しながら
家族とのつながりを深める方法を見つける

ということです。

親子であっても

価値観や感情の違いを
理解したり共感する姿勢が大事です。

お互いが

リラックスできる時間を尊重しつつ
一緒に楽しい時間を共有できる

というような、

家族とのコミュニケーション
心地よい子育てを支える要素です。

内向型で繊細気質のママが
「家族よし」の状態になるためには


自分の性格を受け入れつつ
家族との関係を深める方法を模索し、
共に成長していく意識が重要です。

良好な夫婦関係の鍵は無意識レベルの「思い込み」にあった!
―ママの自宅ビジネスを成功に導くパートナーシップ①

③ 世間良し

世間良し

内向型で繊細気質のママにとって
「世間良し」の状態は


自分自身と他人との関係が調和し
周囲との良好なコミュニケーションが
築かれている状態
です。

内向型で繊細な気質の人は、


大人数のグループや
社交的な場所に疲れてしまったり

自分の価値を周囲にアピールすることが
苦手な傾向があります。

自分を押し殺してまで
無理をする必要は全くないですが、

自分の得意なことや関心を
自分が理解し認めてあげられると

少しずつ躊躇なく
積極的に発信することができ

それは、
自分の自信に繋がります。

例えば、

内向型ママは聞き上手な方が多いため

他人の意見や立場にも
敏感に耳を傾けることが得意です。

また、

内向的で繊細なママの
感受性や繊細さを活かして

周囲の人々に励ましや
癒しを提供することができます。

周囲にポジティブな影響を与えることで、
人間関係も良好になります。

support

このように

友人や仲間、
社会との関係を大切にし

他人との協力や支援を通じて
周囲の人々とともに成長し


幸せな環境を作り上げること。

そのために

自分の感受性や繊細さを活かし、
他人との関係を大切にすることで

「世間良し」の状態は築かれます。

整理して、まとめてみよう!

これらの
「三方良し」の考え方をもとに

自分自身、
家族や周囲との関係において

自分にとって
どんなバランスが一番心地よいのか?

をノートに書き出してみましょう!

note

闇雲にバランスを取ろうとせずに

一度、整理して書き出すことで

自分にとってのバランスの良さを
客観的に知ることができ

より明確に整理することで
目標を定めやすくなります。

大事な事は自分で決めること

心地よい子育てを実現するためには

まず、

● 自分が
  どんなママでありたいのか

● 他人の期待や社会の常識関係なく
  自分にとっての心地よさは何か

を明確にして

私は必ずこうなる!

と決めることです。

「心地よさ」も
「幸せの形」も

100人いれば
100通りで全く異なります。

自分自身の声を大切にし、

それに基づいて具体的に
1ミリでも行動してみることで

自己中心的でもなく、

他人本位でもなく、

自己犠牲でもない

本当の幸福感が生まれます。

まとめ

内向型で繊細なママの
「心地よい」子育ては、

自分自身の幸福を大切にしながら、
家族との絆を深め
周囲との調和を保つ

「三方良し」の
バランスが重要です。

1番基本となる大事な要素は
「自分よし」

自分自身を大切にし、
本音や気持ちを尊重することから始まります。

自己肯定感を高め
自信を持つことで、

自分のペースを守りつつ
心穏やかに子育てに向き合うことができます。

次に大切なのが、
「家族よし」

自分の性格や
感情を理解しながら、

価値観の違いを尊重し、
共に成長する意識を持つ
ことで

家族との関係を
心地よく保つことができます。

更に、
「世間よし」も大切な要素です。

自分の気質や
得意・不得意を理解しつつ

自分の感受性や繊細さを活かし
他人を支える
ことで、
周囲の人々と共に成長し
幸せな環境を作り上げることができます。

この「三方良し」を整理して

自分、家族、周囲のバランスを
ノートに書き出し

実現に向けたステップを
進めていくことが幸せな子育てへの道です。

そして、

心地よい子育てを実現するためには

他人との比較ではなく
自己の心地よさを重視して

自分自身の望む姿を明確にし

私は、必ずこうなる!

と、自分で決めることが重要です!

「三方良し」の
バランスを保ちつつ、

自分の心地よい状態を追求することで、

心地よい幸せな子育ては
簡単に実現することができます。

Megumi

次回の記事では、

この実現に向けた
具体的なステップについて
お話しします!

お楽しみに~!

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投稿者プロフィール

Megumi
自己否定・自分責めの毎日から
自己肯定感を高めて人生を変えた
四柱推命×感情セラピスト。

「命式に吉凶なし、
人生は思い通りにデザイン可能」

という信念で
クライアントの人生の舵取りをサポート。
多くのママの人生変革を手伝ってきました。

夢は世界中のディズニーランドに行く事と、
愛犬と過ごすオシャレな隠れ家を創ること。

一般社団法人感情セラピー協会認定 感情セラピスト
一般社団法人一華五葉 一華五葉のお金の学校 認定講師
NPO法人マザーズコーチ・ジャパン マザーズコーチ1級